冊子 報告書印刷

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セミナー 要約報告書制作


印刷製本の知識 中綴じ製本 無線綴じ製本

複数ページの報告書などの冊子印刷物は、「中綴じ」(ホッチキス)か「無線綴じ」(背をノリで固定)の2つの方法があります。

〇中綴じ・・・4ページから48ページほどのページ数の資料として使う冊子印刷向き。A4サイズであればA3サイズを2つ折りにして重ね、中央部分をホッチキスで止めます。基本はすべてのページを同じ紙で仕上げます。(表紙と裏表紙にあたる4ページは指定可)

〇無線綴じ・・・ページ数が多く

データ編集の知識 編集ソフト デザインテンプレート

複数ページの報告書などは冊子印刷となります。

印刷発注データアップの知識 PDF保存 文字化け(書体)発注データの用意

ラクスルの場合

複数ページの報告書などの冊子印刷用入稿データの基本は、

・ページごと

・見開き作成 です。

入稿データはPDFです。Word×8ページで作ったデータはPDF保存しますが、ページごとに分割する必要があります。PDFソフトを使ってもできますが、簡単な方法があります。

PDFデータをChromeで開きます。右上に印刷(プリンター絵)が表示されているのでクリック。1.送信先を「PDF」、2.ページで「カスタム」を選び指定し、3.「保存する」で完了です。ページ数だけ繰り返して入稿用データを用意します。

見開きでデータを作成(A4仕上がりならA3サイズに2つのページを配置)します。印刷会社によっては「見開き」を指定している場合もあります。イラストレーターを使わずWordでデータを制作する場合は、ページごとに入稿できる会社を選んだほうが簡単です。

発注予定の印刷会社にあらかじめ相談しておくとよいでしょう。

ラクスルなら「自分でデザイン」 「オンラインデザイン」もできます

コンテンツができている場合は、原稿内容に合うオンラインデザインを探してそのまま活用する方法もあります。